現在制作中ゲームのイメージアートその2です。


前回よりSF感も強くなったし立体感も強くなってしまった。。これだとゲーム内容が過大に妄想されてしまう気がする(大げさな広告みたい)。。

プレイ対象も広くしたいという基本仕様もあるので、これだと興味を持つターゲット年齢が男性かつ青年以上になってしまいますね。もっと柔らかく愛嬌のあるようなデザインが良いかもしれません。


まあ、アーケードゲームの筐体デザインや販促チラシやポスター、セルゲームパッケージにもよくあるイメージイラストがかっこよすぎて実際のゲーム自体がしょぼく感じるアレですね。

その点、最近のゲームパッケージはゲーム自体が3D化されているのでイメージとの差がなくなってツマラナイって話もありますが。

イメージアートやデザインはショップ販売では音楽レコード(古)やCDのジャケ買いにも貢献しているので過大は良くないにしろ大事だと思うんですけどね。。


ちなみにこちらについてもイメージアートですので、絵に登場するものについてはゲームに採用するかは決めていません。


(追記)

こちらは不採用にしましたが、ゲームは現在GooglePlayにて公開しています。

カラーフラックス - GooglePlay

Color Flux - GooglePlay